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マンスリーマンションには禁煙部屋はあるの?

マンスリーマンションには「禁煙部屋」と「喫煙部屋」があります。
タバコを吸う方にとって最近不満に思うのが「喫煙する空間が減っている」ことではないでしょうか。
飲食店でも「禁煙」としているところが増えていますし、ビジネスホテルも禁煙部屋を設けています。
マンスリーマンションにも禁煙部屋が増加しています。
タバコは健康に害があるとの理由から、ここ数年で嫌っている方が増えました。
嫌煙家にとってタバコの臭いが少しでも残っているのは気になります。
そうした方にとって禁煙部屋が増加していることは好ましいと思いますが、愛煙家にとっては困ります。
とはいえ、心配することはありません。
京都には数多くのマンスリーマンションがありますが、喫煙部屋も禁煙部屋もあります。
お客様のご希望に合わせて選ぶことが可能です。
禁煙部屋には灰皿がありませんが、喫煙部屋には灰皿がきちんと用意されています。

最近では、多くの物件で「部屋を禁煙・喫煙で分類している」「階によって分類している」「条件付」などで分けて、禁煙・喫煙に考慮しています。
こうした考慮がされているのであれば、喫煙者・非喫煙者でトラブルになることも少ないでしょう。
さらには、建物すべてが禁煙部屋として扱われ、タバコが完全にNGということもあるので、絶対にタバコの煙を感じたくないという人はこうした物件を選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。

希望に合ったマンスリーマンションの詳細事項に「禁煙」「喫煙」との記載が無い場合は、申し込みをする前に管理会社に問い合わせてみると良いでしょう。
喫煙禁止との条件を特に設けていない物件も多数ありますが、共用部である駐車場やエントランス、廊下での喫煙はしないように管理会社に言われることがあります。
マンスリーマンションはあくまで集合住宅ですから、他の利用者に迷惑がかからないように、喫煙マナーを必ず守るように心がけましょう。

マンスリーマンションの中には女性専用の物件もあります。
一般的な物件よりもセキュリティ設備が充実していたり、女性らしい部屋になっていることが多いようです。
以前は男性、特にビジネスマンの利用が多かったマンスリーマンションですが、最近では女性の利用者も増えていることから、女性専用の物件が用意されています。
一般的に女性の喫煙者が少ないことから、女性専用の物件は、禁煙部屋であることが多いのが特徴です。
禁煙部屋で、なおかつ女性専用の物件は、京都にも増えていますので女性の方にとっては、安全で快適な環境となります。

普段タバコを吸わない方が喫煙部屋を利用すると「不快」に感じることが多いのは事実です。
喫煙者にとってもあまりにタバコの臭いが残る部屋を利用するのは気持ちの良いものではありません。
だからこそ、タバコを吸わない方は特にマンスリーマンションを選ぶ際に「禁煙部屋」を選ぶことをおすすめします。

タバコを吸う方は喫煙可能な部屋を借りたとしても、注意しなくてはならないことがいくつかあります。
まずはタバコの始末には特に注意をお願いいたします。
タバコの始末をきちんとせずに火事を起こしてしまうと大変なことになります。
家具や床、壁などを焦がしてしまうことも避けなくてはなりません。
もしもの時には、損害金を支払わなくてはいけなくなる可能性もあるので、喫煙の際にはしっかりと配慮した行動が必要です。
ルールとマナーを守って喫煙をしていただければ問題ありません。

京都ウィークリー・マンスリーマンション アスヴェル
監修者:株式会社アスヴェル マンスリー事業本部
2000年7月7日設立 大阪・京都を中心としたマンスリーマンションの運営会社
マンスリーマンションのご利用に役立つ記事をお届けします。
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